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松波 太郎

(マツナミ タロウ)

・2008年 「廃車」( 原題「革命」) で文學界新人賞を受賞

・2009年 「よもぎ学園高等学校蹴球部」で芥川賞候補

・2013年 「LIFE」で芥川賞候補

・2014年 『LIFE』で野間文芸新人賞を受賞

・2016年 「ホモサピエンスの瞬間」で芥川賞候補

単行本としては他に『月刊「小説」』(河出書房新社)がある。

新人文学賞の一次選考も担当する。

・2018年  10年間お世話になった紙の媒体から一度離れて 、 活字にこだわらない小説の道へと進む。

・2019年  チャリティー小説集『自由小説集』(集英社 すばる Digital Book)

・2020年  『本を気持ちよく読めるからだになるための本』(晶文社)

・2022年  『カルチャーセンター』(書肆侃侃房)

・2023年  『そこまでして覚えるようなコトバだっただろうか?』(書肆侃侃房)

       所収「イベリア半島に生息する生物」第一稿 ver.

・2024年  『不老不死』(SHOW SETS)

      『背中は語っている』(晶文社)

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未発表作品

僕たちあたしたちの村」(2015年・250枚)

BEIJING 2008」(2018年・115枚)